こんな時どうすれば?査定前にキズ付けてしまった!
2018年7月23日
こんにちは、車買取KTMです。
こんな事って良くありませんか?
車を乗り換えを検討してた時、愛車を傷付けてしまった!
「どうしよう査定価格が落ちる!」
「早く修理しないと!!」
実際 車の傷はマイナス査定になりますが、直すべきかと言うと…。
NOです!
何故かと言うと買い取った業者は、再販する時には修理をして販売しますが、
この時かかる修理代は業者価格となります。
自社板金工場のある車屋さんなんかは修理代は塗装代だけです。
ほとんど原価は0に近いです。
一方、査定前に自分で修理に出すと一般価格になります。
例えば、5万円かかる修理が業者価格だと3万円で済むとします。
しかし、5万円かけて直しても3万円しか査定アップはしないのです。
そして直した塗装の仕上げ状態が悪ければ、減額になってしまいます。
(色が合ってないとか)(修理箇所がむらになってるとか)
そういうリスクを回避するためには、そのまま査定してもらうのが一番です。
最近はここに傷があるから何点減点とか、ここに小さいヘコミがあるから
何点減点とか、あまり以前みたいに細かい査定はなくなったかなと
個人的には思います。
車全体の評価で査定するのが主流になっていると思われます。
上記が車の評価の基準表(評価点)です。
どうですか参考になりましたでしょうか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
車買取KTM